競馬が下手すぎる

自動車学校に無事受かったので、ノンストレスで馬券を買っていたのだが全然当たらない

軸で馬連を買えば3着、ワイドを買えば掲示板止まりとなる

豆券用のうまい買い方を勉強しなければとりあえず

・最終レースを買わない

・軸じゃなくてボックスで買う

にしておこう

自動車学校放浪記⑤ 如何様編

「「こんなのイカサマだ!!なんでこんな運転で見極めが良好のなんだよ!?」」

明日卒検になってしまった。今日は見極めがあったのだが、切り返しで初脱輪&広い道路に出るときに補助ブレーキ&相変わらずのアクセル更かしすぎのトリプルパンチ。安全確認も早めにしてとの達しがでた。あと停車時に、後続車がいたのにウインカー後すぐギリギリまで速度を落としたのも行けなかったらしい。今まで側方感覚がガバガバだったのでそれを意識しすぎたか...。

後停車してくださいと言われると、すぐ停車しないといけない気がして近場を探してしまう。でも教官が言うには前もって指示を出すらしいのでそんなに慌てなくていいらしい。...とは行ったもののノンビリしてて停車区間が終わったら怖いよね★頭がフットーしそうだよおっっ。そもそも停車の練習が少なすぎる。みきわめ一個前なのに町中走って終わりとは恐ろしい。停車を軽く考えてないか教官殿、そんなものさしじゃ俺は測れねえぜ。

取り敢えず明日は予行練習ってことにしよう...でも受かりてえなぁ

 

 

白木あえかと俺 ユメミルクスリ感想①

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ユメミルクスリ、白木あえかルートをさっきクリアした。考えさせられる...というとチープな響きがするけどまさにそんなルートだった。白木あえかは、物事に対する順位付けがはっきりしている。日々の暮らしや自分が去れる仕打ちには半ば諦めているが、主人公への悪意に対してだけは物凄いエネルギーを発揮できる。それが必ずしも好転しない場面もあったけど、自分には身につまされる思いだ。俺は日々の暮らしの中の順位付けを出来てるだろうか。様々な問題や事柄に対して、どれも只回避するだけで、画一的なエネルギーしか使って来なかったんじゃないか。と攻略途中鬱な気分になってしまった。

それにしても中々壮絶な描写だったなぁ、先生に助けを求めて解決かと思えば空振り。そして立ち絵のある友人キャラクターもその他大勢に転落。この演出?はかなり効いた。普通たち絵のあるキャラっていうのは悪役か主人公のみかたって相場が決まってるはずだが、この友人何もしてくれねえ...。周りの人間が去っていくのを上手く表現されていたとおもう。

白木あえかちゃんはとても可愛かった。優しいけど少し危うくって、でもやっぱり優しくて。あと前述したところ。主人公は生の感情をむき出しにするって言ってた気がするが、そういうところに憧れちゃったりもする。そしてエロい。エッチシーンが積極的で、大人しい性格とのギャップがグッド。一番好きなのはデパートの階段。フェラのシーンが股間と共鳴した。

と、ここまでがあえかルートの感想。次は妖精さんのルートに行きたいのだが、ほかルートに行ったらあえかはどうなってしまうんだろう...。エロゲだから割り切るのがいいんだけど中々ね。

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しすたぁエンジェル感想

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この前しすたぁエンジェルの全ルートを終えた。購入からは約一ヶ月で、名だたる積みゲーを抑えてのフィニッシュ。

共通ルートの面白さに惹かれてやり始めたのだが、個別ルートはシリアスで、ここまで落差があると逆に楽しい。ヒロイン達が抱える問題はとても重いが、そこはジャンル:絶対ご都合主義的恋愛妹アーカイブノベル。しっかりハッピーエンドでフィニッシュできる。らくえんのEDの一節「ねえ 何もかもを見失っちゃっても 僕たちはハッピーエンドになるのさ」はこのゲームのことを歌っているのかとも思った。

このゲームで特に好きだったのは、主人公の街先でよく出会う不思議な少女「深月」の存在。主人公と妹の流菜のキューピット的な存在なのだが、違う女の子のルートでも出てきてくれるのが良い。家の中は常にドタバタなので、出先で他愛のない会話を出来る深月が出てくるとホッとするのである。もちろん声性格容姿全て好きなのもある。俺はCV金田まひるに癒やされたいんだ。ずっと深月と喋ってるルートがほしかったなぁ

自動車学校放浪記③ 激闘編

・技能9~14回目

クランクも坂も良くなってきた。苦手な教官にも当たらず、リラックスした気持ちで臨める。14回を終えた時点で指摘は青信号時の左右確認と駐車の幅寄せだけであった。あったのだ...

・みきわめ

悪夢とも取れるし救済とも取れる日だった。担当は苦手な教官。ここでテンションが下がるも、見返してやると宣言したので気合を入れる。「ここで成長の証を見せてやる!!」そんな思いが儚く散ったのは、スタート直後であった。

まず出発時に空ぶかし。「これで5点原点ね~」いきなりプレッシャーだが事実なのでしかたない。だがその後もギアチェンジ、キープレフトと根本的な指摘を受け、挙句の果てには選手交代。「今日はできなきゃ終わんないよ~」メンタルに大ダメージ!!もう今日はみきわめ不可だな...意気消沈しながら指摘を聞いていく。逆ギレすらしてたかもしれない。

指摘を整理すると、加速するところは加速、下り坂でクラッチもブレーキも踏まない(前は踏めって教わった気もする)、発信したらすぐ2速(交差点なら右折中にギアチェンジ、キープレフト(右折は大回り、左折は2速でも半クラ使って小回り縁石を意識)。振り返ってみるとどれも当たり前のことだ。講習後半に交代し、コースを回ってみたが、意識すれば意外とできていると慰められ、疑惑の良好の判子をもらった。でも明日だぜ仮免...。最後の感じで走れば受かると言っていたけど半ば諦めている。でも唯一?の収穫は落ち込んでから全く体にぎこちなさがなくなったことだ。これだけはいい材料だったと思う。

それにしても周りは仮免なんて余裕だと言っていたが、俺には壁がでかすぎる。

 

自動車学校放浪記② 風雲編

・技能7回目

今日は朝から技能が2つ。安田記念の予想も纏まらずに家を出る。寝坊と緊張で飯が喉を通らなかったので、コンビニでドーナツと東スポを買った。東スポは最近10円値上げしたらしい。

学校に着き待合室でテレビを見ていると名前を呼ばれた。振り返るとそこには2回目以来のおじさんが。2回目といえば俺が最初に打ち拉がれた回じゃないか。とりあえず挨拶をする。自分から挨拶をすると緊張が解れるのは、これまでの教習で1番学んだことだ。後は世間話に持ち込めれば完璧なのだが...。

技能の内容は後退の練習。駐車までやると覚悟していたのだが、何度か真っ直ぐ下がればOKらしい。ここは難なくクリアし、少し自信を取り戻す。「じゃあこのままクランク行こうか」本来次の時間のはずが予習させてくれるようだ。クランクは教習でも難関の一つと聞いていたのでこの配慮は嬉しかった。

しかしこれが上手くいかない。まず露呈したのがハンドル操作の稚拙。教官のおじさんは持ち替え一回できれいに一回転できるが俺は焦って手を継ぎ足してしまう。そういや2回目のときもおじさんハンドル操作を注視してたな...。でもこのおじさん以外には注意されてこなかったので、すこし戸惑う。と書いていて一つ思ったのは、この教官はハンドル操作を回数で指示するからではないかと思った。他の教官はアバウトだがこの教官は1回転、2回転、4回転半と回数で指導してくれるのだ。これはタイミングさえ合えば非常に楽な方法なのだが、それにはきちんとしたハンドル操作が必要だと感じた。俺のようにイソイソと回していると、自分が何回回したのか分かりづらいのだ。...なぜ教習中に気づかなかったんだろう。家でピンときても後の祭りであったが、書き起こしたお蔭でひらめいたと思えば、この誰も見ていないブログも役に立ったんだなと思った。

他に注意されたのはクラッチとアクセル。ハンドルクラッチアクセルって全部じゃねえか...?特に大変だったのは、微速で断続クラッチ中もアクセルを踏んでおけということ。アクセル保持が苦手な俺にとって鬼門である。あと縁石に当たった際のリカバリーも教えてもらったが、これもハンドル回数で教わったので中々飲み込めなかった。そして今日はっきりしたのは、この教官と俺はウマが合わないということだ。もちろん俺が下手くそなのが悪いのは大前提がだ、呆れたり残り時間を言って発破をかけるのをやめてほしい。ひ弱な人間にそれは効く。唯でさえ上手くないのに緊張プラスで更にドン!だ。この前の目黒記念でアクションスターが59キロ背負うようなものだぞ。勝てるわけがない。「ハンドルとクラッチがちぐはぐ」「○○さんこれは時間がかかるなぁ」2回目にも聞いたセリフを終わり際に言われ、この回は終了。相変わらずハンコがある。

 

・8回目

「では今回は狭いところを通ります。...俺も下手だけど」。この一言で教習が始まった。待合室で呼ばれたときは、無愛想なおじさんだと思っていたが、意外と茶目っ気があるようだ。肩の力が抜ける。これなら行けるかもしれないとやる気を出しながら助手席に座った。

さてこの教官、温厚もさることながら教え方が俺にあう!ハンドルの支持が切る、戻すの二言だけなので、後は自分で調節していいんだと余裕が生まれる。まぁハンドル操作は忙しないのだが、注意はされなかった不思議。こちらを見てないだけなのかもれないが。目からうろこ?だったのがクランクで左折→右折するときや、失敗して切り返すとき、車体が止まった状態でハンドルを切っていもいいということだ。他の教官の前ではダメかもしれないが、これはいい知恵をくれたなと思った。ありがとう教官!この教官か公営ギャンブルの話をひたすらした教官にずっと教えてほしい気持ちが芽生える。しかしうちの学校指名制度がない...。2回目と6回目の教官を拒否する方法もあるが、別に相手が悪いわけでもないし、拒否しておじさんコミュニティに悪い噂が流れるのが嫌だという矮小な考えもある。後意地。この教官たちを見返してやりたい。俺の超絶ドライビングテクニックでポカンとさせたいという気持ちもある。手始めにあまり自虐的な発言をしない様にしよう。金を払ってハンドル握ってるのは俺なんだぜ。...クレーマだが心の中に留めて運転を上手くできれば御の字だ。明日も二回技能があるので、取るか取られるかでいく。

 

安田記念

 昨日はダノンを本命にしていたが、パドックで不安を覚え単穴まで印を落とす。よって◎アーモンドアイ

○アエロリット

▲ダノンプレミアム

とした。上位三番で固まっているが気にしてはいけない。前に気にしすぎてVMを取り逃したのだ。馬券はアーモンドアイ一頭軸の2,15,8の3頭ボックスにアエロリットの単複、ステルヴィオ複勝だ。アエロリットは高速馬場は得意だが1着は...と思いつつも単勝も購入。戸崎にG1を買ってほしかったのもある。字のごとく応援馬券だ。

結果は5-2-14と波乱?となった。アエロリットが想像よりも残り、夢を見させて貰った頃に感謝したい。インディチャンプはノーマークだったが、今見ると東スポの一面に名前が乗っていたり印も回っていたりと完全に勉強不足であった。それにしても東スポの1面採用は誰が決めているのだろう。謎住職の穴馬五連が全て不発に終わったかと思えば今日みたいなこともある。中村元調教師の名前をよくチェックしなければ。